プジョー307のバッテリー交換
次回があるかどうか分からないがメモ。
7月に2回ほど立て続けに、エンジンをかけようとしたときにセルの動きが怪しくなるあのひやっとした感じを味わうことがあったので、バッテリーを交換することにした。
クルマは、Peugeot 307の1.6l Styleというグレードで、前オーナーが初年度登録したのが5年前、中古で車検通し渡しで自分のところにきてもうすぐ1回目の車検。走行は40000kmを超えたところ。今は動くのは週末だけ。これまで交換してなさそうだったし、まあそろそろバッテリーを交換してもいい頃ではあるでしょう。
オートバックスにバッテリー見に行ったてみたら、そこにはボッシュのでかい奴しかおいてなくて、それは3万円ぐらい。これはこれでやばいな(むろん財布が)という感じだったので、通販で入手することにした。
買ったのはACDelco 20-55Dで1万5千円弱ぐらい。これでも純正のものより容量が少し大きくなるらしい。安心か。
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注文したらすぐ届いたので、今日交換することに。たいしたことじゃないけどそれでも久しぶりのDIY。
必要な工具はドライバーと10mm(たしか)のソケット・レンチ(エクステンションも)ぐらいだった。エンジンルーム見たらやたらとカバーとかしてあってぱっと見触りにくそうだったけど、所詮バッテリー交換、やってみたら超簡単だった。
エンジンルーム。エアクリを外さないとバッテリーのカバーが取り外しにくそう(取り外し不可?)だったので外した。そして現れた古いバッテリー。
1つ感激したことがあって、それは端子を工具なしで取り付け取り外しできたこと。すばらしい。今は当たり前なのでしょうか?
幅が2~3センチぐらい大きいけど問題なくはまった。欧州車っぽく片側の金具でバッテリーの下の部分を固定してマウント完了。
あとはカバーを付けてアース側端子を付けてエアクリを元に戻して作業完了。
これで当分は大丈夫であることを信じたい。